住まいの知識 · 2026年10月17日更新
購入前にプロジェクトの法的書類を確認
完成前の住宅の購入は大きな取引です。手付金を入れる前に、デベロッパーが下記の書類をすべて揃えているか確認しましょう。

確認すべき5種類の書類
1. 土地使用権に関する書類。 プロジェクトには、販売中の土地の位置と一致する、デベロッパー名義の土地使用権証明書(または土地の割当・賃貸の決定)が必要です。
2. 1/500詳細都市計画と投資方針。 都市計画の承認決定には、階数、戸数、各区画の用途が記載されています。販売情報と照らし合わせましょう。
3. 建築許可。 建築許可(または規定に基づく設計審査文書、着工通知)により、どのような建物の建設が認められているかがわかります。
4. 販売要件充足の確認書。 完成前の住宅については、建設局が販売・賃貸購入の要件を満たしていることを確認する文書を発行します。売買契約(SPA)を結ぶ前に最も重要な書類です。
5. 銀行保証。 デベロッパーは、完成前の住宅の購入者に対する財務上の義務について銀行の保証を受けている必要があります。銀行名と保証契約の番号を確認しましょう。
注意しておきたいこと
- 写真を見るだけでなく、文書番号、発行日、発行機関を照合しましょう。
- プロジェクトが販売要件を満たす前に支払う金銭は、その性質(予約、合意書)と返金条件をよく読みましょう。
- HPRのウェブサイトの各プロジェクトページには「法的情報」のブロックがあり、取得済みの書類を文書番号と発行日とともに掲載しています。
本記事は参考情報であり、個別のケースに対する法的助言に代わるものではありません。
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